山田運送の社長のインタビュー

大阪エヴェッサ プロバスケチーム

前回のブログ(山田運送は大阪エヴェッサの公式トップパートナーです!)でも予告していましたが、去る10月1日(木)のスポーツニッポン新聞に、山田運送の安原社長の対談記事が掲載されました。
皆さん、ご覧になっていただきましたか?!
弊社に来社されたお客様用に、山田運送では9月28日号と10月1日号の2部を数十部保管中です(*^^)v

残念ながら記事の全文をこちらに掲載することは難しいのですが、後編となる10月1日発行分の話題は「リーダーシップ」の価値観について、伊藤選手、安井代表と対談されていました。その中で安原社長は、「引っ張るとついてきてもらわないといけないけど、持ち上げてもらえればみんなの力で進める。方向性だけは自分で決めて、みんなで一緒に進むというのがリーダーとしての持論ですね。」と話されていました。
記事を読んだ時、正直、筆者は「なるほどなぁ!!!」と、とても良い意味で衝撃を受けました。伊藤選手も記事の中で話されていたのですが、トップになる人間、リーダー力を求められる人間が先頭に立って、大勢を引っ張っていかなくてはいけない!とプレッシャーを感じて、変な力が入ってしまって、上手くいくはずのものが上手くいかなかったりして悩んでしまう。筆者もリーダーなるもの、引っ張っていくものだとばかり思っていたので、持ち上げてもらってみんなで進んでいく。という安原社長の持論は素晴らしいなぁと思いました。

「周りと一緒に」という安原社長の思いは日々の社員への思いやりにもにじみ出ています。以前にブログで紹介した山田運送グリココーナー会社でグリコの商品が【すぐ!!】手に入るo♬*゚·*で頻繁にお菓子を買って、内勤者のお菓子ボックスの中に補充をしてくれます。

そして、中秋の名月の日には、「月がキレイだなぁ」と思って、会社に戻る岐路でお月見団子を社員に買って帰ってくれました。
当日、筆者はすでに退勤していたので、翌日しっかりお月見団子いただきました(๑´ڡ`๑)

社員との距離感をとても大事に考えている安原社長です。先日、東大阪にある本社1階の乗務員さんの点呼場所で乗務員さんと社長が談笑している場面に遭遇しました。社長自ら乗務員さんへ話し掛けに行き、乗務員さんがとてもリラックスした雰囲気で社長と話してる様子から、安原社長がどれだけ乗務員さんに慕われているか感じることが出来ました。これは日頃から社長が従業員とのコミュニケーションを大切に思っていて、それを行動に移してきている結果だと思っています。下の写真は別の日に社員の子供ちゃんとおしゃべり中の社長を隠し撮り٩(ˊᗜˋ*)و

年齢もまだまだ若い弊社の安原社長なので、留まることを知りません。これからもぐんぐん成長していく気持ちでいっぱいの社長です。そして、今回のブログの冒頭でも紹介したように「みんなで成長していこう!」という思いで日々、動いていただいています。会社が大きく成長していく過程に携われることは、自分自身の成長にも大きく影響しそうなので、安原社長の元で働いていくことに楽しみを感じながら、日々働いています。

そろそろ繁忙期の足音が聞こえ始めてきました!
山田運送グループ、足並みそろえて冬の繁忙期に挑みます(((ꎤ’ω’)و!!!