山田運送グループは、FM大阪が推進する「SDD(STOP! DRUNK DRIVING)プロジェクト」に協賛しています。
このたび、その取り組みの一環として、SDDプロジェクトとのコラボレーションによるラッピングカーを制作いたしました。
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本記事では、SDDプロジェクトの意義と、当社が協賛する理由、そして運送業としての社会的責任についてお伝えいたします。
SDDプロジェクトとは
SDDプロジェクトは、2006年に発生した福岡・海の中道大橋での飲酒運転事故を契機として始まりました。
この事故では、飲酒運転によってかけがえのない命が奪われ、社会全体に大きな衝撃を与えました。
その悲しみと怒り、そして「二度と同じ事故を起こしてはならない」という強い思いが、2007年のSDDプロジェクト発足へとつながりました。
飲酒運転は重大な犯罪であり、近年は罰則も強化されています。
しかし、厳罰化が進んだ現在でも、飲酒運転が完全にゼロになることはなく、悲しい事故は後を絶ちません。
だからこそSDDプロジェクトは、
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飲酒運転を「しない」
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飲酒運転を「させない」
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飲酒運転を「許さない」
という社会全体の意識を広げる活動を続けています。
この活動は、すでに悲しみを抱えてしまった方々の小さな声の代弁であり、
そして同じ悲しみをこれ以上増やさないための取り組みでもあります。
ラッピングカー制作の目的
今回制作したラッピングカーには、
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SDDプロジェクトのロゴ
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山田運送グループのロゴ
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「SDDプロジェクトに参加しています」というメッセージ
を掲出しています。
この車両は日々の業務の中で各地を走行します。
それ自体が、飲酒運転撲滅のメッセージを社会へ届ける存在となります。
単なる協賛にとどまらず、実際の事業活動の中で啓発の一端を担う。
それが今回のラッピングカー制作の目的です。
運送業として協賛する意義
私たち運送業は、「運転」を生業とする業種です。
公道を日常的に使用し、社会インフラを支える立場にあります。
だからこそ、
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交通安全の徹底
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法令遵守
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ドライバー教育の継続
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健康管理の強化
これらは当然の責務であり、社会からの信頼の基盤です。
飲酒運転撲滅の活動に、運転を生業とする運送会社が協賛することは、非常に大きな意味を持ちます。
それは単なる企業としての社会貢献活動ではありません。
日々、公道を走り、社会の物流を担う立場にある私たちが明確な意思表示を行うこと自体が、
社会に対する強いメッセージとなるからです。
「運転を仕事とする企業が、飲酒運転を決して許さないという姿勢を示すこと」
その行動は、業界全体の意識を高め、地域社会へ広がる啓発の一助となります。
私たちの協賛は、自社の姿勢を示すためだけではなく、
社会全体で飲酒運転をなくしていくための一つの意思表示でもあります。
社会の悲しみを増やさないために
飲酒運転は、一瞬の判断で多くの人生を変えてしまいます。
被害者、その家族、加害者、そして関係するすべての人の未来を奪う行為です。
SDDプロジェクトは、その現実を風化させないための活動です。
山田運送グループは、
この趣旨に深く賛同し、今後も安全教育と啓発活動を継続してまいります。
私たちは物流を通じて社会を支える企業として、
これからも「安全」を最優先に取り組んでいきます。

